この記事は日記(メモ書き)としての内容にかたよっております。
【実施時期】2024年8月6日〜2024年8月7日 (めっちゃ暑い時期…やる時期まちがってる)
なぜ?家庭菜園をはじめようと思ったのか
畑が放置されて荒れ放題になっていた…周りの畑にも迷惑をかけているので草むしりをしないといけない状態である
そこで2つの選択肢を挙げた
- 草刈りをして防草シートを敷く(休眠)
- 草刈りをして土づくりをして畑として作物も育てる
そのときの心情は
「今から土づくりをして野菜を植えるなら「大根」「白菜」がタイミング的に良さそうだ!」
「大根や白菜は冬の鍋シーズンに最高やん!」「いくらあってもいいやん!」
→ 畑(家庭菜園)やってみよう! はい!決定!!
このときは本当に単純だった
畑がこれほど大変だということをこのときはまだ知らない…
草むしり(1日目)
畑をやると決めて草むしりをすることも決意
【決行日】2024年8月6日・・・真夏である(草むしりをなめていた…ごめんなさい)

↑ もはや畑ともわからぬジャングル状態である
この状態の畑を相手に、手で草むしりなど最早不可能に近いと感じた・・・草刈機の登場だ!

とりあえず片っ端からぶった切る
切っても切ってもキリがない
さらにめちゃくちゃ暑い….30℃は軽く超えているであろうなかの作業である
気が遠くなるなかやれば作業は進んでいく
汗だくになりながら2時間ほど作業をした結果

↑ 地面がかなり見えるようになってきた
まだ一部残っているが1日目はここまでで終了!
畑をあまく見ていた洗礼を初日から受けた
草むしり(2日目)
前日の草むしりで残した部分を終わらせる
【決行日】2024年8月7日・・・今日で草むしりを終わらせる意気込みである
前日に引き続き草刈機で残りの草を刈り取っていくこと1時間
前日同様の暑さで汗だくである・・・なぜこんな真夏に畑をはじめてしまったのか
自問自答しながらも草刈りが終わりのときをむかえる

↑ 全面の草刈りが完了した
草刈りは刈ったら終わりでないことに絶望する
草を集めて燃えるゴミの袋に詰めていく作業がはじまる
真夏のなかこの作業は地獄です・・・刈った草の量が半端ない・・・これを運ぶのもさらに地獄である
残りを刈れば終わりと思っていただけに刈った草の処理は、メンタルに大きなダメージを与えてくる
ただ、決意もかたまった!ここまでやったらとことん家庭菜園してやる!
まとめ
「大根や白菜がいっぱい取れれば冬の鍋シーズン最高やん」なんて軽い気持ちではじめてしまった畑(家庭菜園)は、まったくあまくなかった!
ジャングルのようになった畑での草むしりは手では終わらない…
草刈機が頼もしいことこの上ない
草むしりは草を刈って終わりじゃない・・・草を集めてゴミ袋に詰めて、運ぶ作業までが草むし
畑をはじめて1日で洗礼を受けて畑をなめていたことを大きく後悔した
これからは今以上に野菜を生産してくれている生産者に感謝して野菜を食べます!!