この記事は日記(メモ書き)としての内容にかたよっております。
※(畝づくりの)参考まで
【実施日】2024年9月11日(はじめての畝づくりスタート)
畝づくり
土づくりがおおむね満足できるかたちになったので、畝づくりをしていきたいと思います
その前になぜ?畝づくりは必要なのでしょうか?
気になったので調べたことを簡単にまとめておきます
なぜ?畝づくりは必要なのか?
畝(うね)とは
畝とは、作物を作るために畑の土を長細く直線状に盛り上げたところのこと。野菜を育てるためのベットという表現をよく目にしました。わかりやすくていい表現ですね
畝の役割(畝をつくるメリット)は大きく3つあります
1.通気性と水はけが良くなる
畝をつくることで周囲から一段高くなり、空気の通り道ができて通気性がよくなります。また、高く土を盛っていることで水はけも良くなります。これらは作物の根の生長に大きく貢献します。
2.根をはるスペースの確保
土を盛ることで土を盛ったスペースに根をはりやすくなり、作物が十分な根をはれ、育ちが良くなります。
3.地温が上がる
畝をつくることで一段高くなるので、日光がよく当たるようになります。それにより、土の温度が上がりやすく、作物の生育の促進、土壌微生物の活発化につながります。
はじめての畝づくりスタート
とりあえず、土を耕運機でおこしてから畝づくりを開始します
今回は、大根と白菜を育てる予定なのでそれに合わせたサイズの畝をつくりたいと思います
畝の種類もいろいろあって初心者には難しいのでサイズ感だけ大切にしていきます

今回は、大根用の80cmの畝を2列と白菜用の100cmの畝を2列つくりました
それぞれの畝の間隔は40cmでつくりました
耕運機に畝づくり用のアタッチメントを取り付けて畝づくりできるものもあります
今回は畝づくり用のアタッチメントを取り付けて最初に印をつけたポイントを歩いていきます(畝の間40cmの箇所)
あとはスコップなどを活用しながら土を畝の上に盛って形を整えたら完成です

まとめ
畝にも様々なバリエーションがあって初心者には難しい部分があります…
今回はサイズ感だけ大切にしてみました
畝をつくるメリット
1.通気性と水はけが良くなる
2.根をはるスペースの確保
3.地温が上がる
畝の大きさは大根用が80cm、白菜用が100cmで畝と畝の間隔は40cmにしてみました